学科試験対策について

DIYアドバイザー学科試験対策について


DIYアドバイザー学科試験を勉強する場合、
(社)日本DIY協会が発行しているテキストをまずお手元に揃えておくと良いですね。


@DIYアドバイザーハンドブック
ADIYアドバイザーハンドフック(技能編)


次は、絶対に必要と言っても過言ではないのですが、
同じく(社)日本DIY協会が発行する、
学科試験問題集】を揃えてください。
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【さてここからが重要です。】



学科試験問題集は、過去10年の問題の全部が載っていますが、
全てやる必要はありません。(きっぱり)


あ。
もちろん全てやってもOKですよ。(笑)


実は、
【色々な資格試験に共通する勉強の奥義】というものがあるんです。


それは・・・ 


↓ 




DIYアドバイザー試験の奥義1奥義@:資格試験の【過去問題集・直近5年分】を徹底して繰り返し解く。

DIYアドバイザー試験の奥義2奥義A:各年の試験問題毎に【制限時間を設けて、自己テストを実施】する。

DIYアドバイザー試験の奥義3奥義B:【常に8割以上の正解率が取れるように】なるまで問題を解く。


はい。

ここで大事なのが、タイマーなどで時間をセットして、
【本番と同様に試験時間を設けて解いていく】ということです。


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これにより、
出題感覚はもちろん、試験時間の配分が体に染込んでいきます。

同時に、本番と同様の緊張感もトレーニングされます。



たとえば、
ボクシングで説明すると分かりやすいかもしれませんね。


ボクサーのトレーニング。
これは実に、本番に見立ててやるんです。


試合本番の”1ラウンド3分間”、”休憩1分”にみたてて、
それぞれのトレーニングを行なうわけです。

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縄跳び。。。
ダッシュ。。。
腕立て。。。
スクワット。。。
シャドー。。。


試験勉強もこれと同じです。


【傾向・時間・リズム、そして緊張感を体にしみこませていく】わけです。


この勉強方法の効果は非常に大きく、成果が上がります。


「傾向を分析する・・・・」

といいますが、分析している暇があったら、
問題を解きまくることが必要です。


そうすると・・・あら不思議。


勝手に体に傾向が身に付いてきてるんです。



「あ。またこの問題か。」

「これ2年前にも、ほとんど同じの出てますけど・・・」

「これは○○年の最初に出題されたあれと似てる・・・」



【資格試験には共通した法則】があります。


それは・・・

【資格試験は、絶対に”出題者が覚えて欲しいところ”を問題にします】

ということです。




つまり、

【覚えておくべき重要な部分は決まっているので、
そこは毎年繰り返し出題される】んです。


そうなんです。
まずは、”繰り返し出題されている問題”を見つける事が重要です。




@まずは一年分の問題を繰り返し解く。

A出来ない問題にマーキングする。(しるしを付ける。)

Bすぐに解答と解説を読む。

C問題を繰り返し解く。

D同じ問題を間違わなくなるまで解く。

E傾向が自ずと見えてくる。

F一年分が自然と解けます。


※あとは、5年分繰り返すだけです。


ここ重要ですので、
もう一度しっかりと、上記@〜Gの手順を頭に入れておいてくださいね。


そして、実行です。

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不思議と、分からない解答の解説を繰り返し読んでいる内に、
答えを解説ごと覚えてしまうようになっていきます。



資格の試験勉強は一度だけにしたいものです。
気合を入れて頑張りましょう!



*ご参考までに、こちらも読んでみて下さい↓
 DIYアドバイザーの勉強方法について


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以下から、
(社)日本DIY協会が、産業教育、人材育成の専門機関「学校法人産業能率大学」の協力の元に開発した、
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とにかく無料ですので、読んでみてください。
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